こんにちは!FUKURAMU MUSIC SCHOOLです!
歌の練習やカラオケのあと、喉がかすれてつらい。
ちょっと喋りすぎただけで、喉に違和感が残る。
喉が痛い、声が出しにくいと感じた時、たいせつなのは飲み物です。
この記事では、喉に良いとされる飲み物と、もともと喉が弱かった筆者自身が実際に続けている習慣を、専門知識がなくても分かるようにお伝えします。
なお、喉の痛みが何日も続く、発熱を伴うといった場合は、飲み物によるセルフケアだけに頼らず、早めに医療機関を受診するようにしてください。
喉に良い飲み物5選 選び方と、それぞれの効果

喉に良い飲み物一覧
喉に良いとされる飲み物にはいくつか共通点があります。
「温かい、または常温であること」「喉の粘膜をうるおすこと」「刺激が少ないこと」です。
逆に言えば、冷たすぎたり、刺激が強かったり、喉を乾燥させやすかったりする飲み物は、知らず知らずのうちに喉へ負担をかけている可能性があります。
この3つを踏まえたうえで、特におすすめの飲み物を5つ紹介します。
1. マヌカハニーを溶かした温かい紅茶
はちみつの中でも「マヌカハニー」と呼ばれる種類は、喉のケアを意識する人の間でよく選ばれています。
マヌカハニーには強い抗菌作用があり、風邪の予防にもなります。
温かい紅茶にティースプーン1杯ほど溶かして飲むのがおすすめです。
はちみつのとろみが喉の粘膜をやさしくコーティングしてくれる感覚があり、紅茶の温かさも合わさって、喉がじんわり楽になります。
熱すぎるとはちみつの風味や成分が損なわれやすいとも言われているので、飲める程度に少し冷ましてから入れるとよいでしょう。
マヌカハニーには「UMF」や「MGO」といった数値が表示されていることが多いですが、まずは数値にこだわりすぎず、続けやすい価格帯のものから試してみるので十分です。
2. 白湯(さゆ)
沸かしたお湯を人肌程度まで冷ました白湯は、シンプルながら喉のうるおいを保つ基本の飲み物です。
冷たい水よりも喉や体への負担が少なく、こまめに飲むことで、喉の乾燥そのものを防ぐことができます。
喉が乾燥していると、声もかすれやすくなってしまいます。
特に、長時間しゃべったり歌ったりする前後には、白湯をこまめに口に含む習慣がおすすめです。
朝起きてすぐの一杯を白湯にするだけでも、寝ている間に乾燥した喉をやさしくうるおすことができます。
3. 生姜湯
すりおろした生姜にお湯とはちみつを加えた生姜湯は、体を内側から温めたいときに向いています。
体が温まると血の巡りが良くなり、喉の違和感が和らいだように感じる方も多いようです。
市販のチューブ生姜を少量使うだけでも手軽に作れます。
刺激や風味が強すぎると感じる場合は、生姜の量を少なめにして試してみてください。
4. カモミールティー
カフェインを含まないハーブティーであるカモミールティーは、就寝前の喉ケアにも向いています。
リラックス効果があるとされ、レッスンや本番前の緊張をやわらげたいときにもおすすめです。
喉が傷みやすいのは、人前で歌うのに緊張して無駄な力が入ってしまい、喉がしまってしまうなどの心理的な要因がある場合もあります。
はちみつを少し加えると、より喉にやさしい飲み方になります。
5. 常温の水
特別な飲み物でなくても、常温の水をこまめに飲むという習慣そのものが、喉の乾燥を防ぐ土台になります。
冷蔵庫から出したばかりの冷たい水は、喉や声帯を急に冷やしてしまうことがあるため、できれば常温に近い温度で飲むことを意識してみてください。
一気にたくさん飲むよりも、コップ1杯程度をこまめに、何度かに分けて飲むほうが、喉のうるおいを保ちやすくなります。
これらに共通しているのは、どれも特別な準備がいらず、今日からすぐに取り入れられるという点です。
5つすべてを一度に取り入れようとする必要はありません。
まずは、自分の生活リズムの中で続けやすそうなものを1つだけ選んで、しばらく続けてみることをおすすめします。習慣として定着してから、少しずつ他の飲み物も試していくくらいがちょうどいいペースです。
もともと喉が弱かった私が、マヌカハニー入り紅茶に出会うまで

先ほど紹介した5つの飲み物の中でも、特にマヌカハニー入りの紅茶をおすすめしたい理由には、筆者自身の経験があります。
筆者はもともと喉が弱く、季節の変わり目に風邪をひくと真っ先に喉にきてしまうタイプでした。
学生の頃から、周りが平気な環境でも自分だけ喉をやられてしまうことが多く、「体質だから仕方ない」とどこか諦めていました。
ライブのリハーサルやレコーディングで長時間声を出したり、連続で歌ったりする日が続くと、夕方には喉がかすれて声が出しにくくなることもしばしばで、「喉の調子、いつ戻るだろうか」と不安になることも多々ありました。
それまでも、のど飴やうがい薬など、一般的に喉に良いとされるものは一通り試していました。
それでも「ここぞ」という日に限って喉の調子を崩してしまうことが多く、正直なところ半ば諦めかけていました。そんな中、知人からすすめられて何気なく試したのが、マヌカハニーを溶かした温かい紅茶でした。
最初は半信半疑でしたが、レッスンの合間や就寝前に飲む習慣を続けているうちに、喉のイガイガした違和感が和らぎやすくなり、翌朝の声の出しやすさにも変化を感じるようになりました。
何より、喉の調子に必要以上になるという場面が明らかに減ったのが、自分にとって一番の変化でした。
今では、声を酷使しがちな日や、少し喉に違和感がある日には欠かさずこの習慣を続けています。
マグカップを机に置いておき、レッスンの合間に一口ずつ飲む、というだけの簡単な習慣ですが、続けることで喉の調子を崩す頻度そのものが減った実感があります。
生徒さんの中にも同じように喉の弱さで悩んでいる方がいて、この習慣を伝えたところ「レッスンの日が楽になった」と言ってもらえたこともあり、自分だけでなく人にもすすめられる習慣だと感じています。
横浜のボイトレスクールFUKURAMU MUSIC SCHOOLの無料体験レッスンはコチラ!逆に、喉に負担をかけやすい飲み物にも注意

良い飲み物を選ぶのと同じくらい大切なのが、「知らずに喉へ負担をかけている飲み物」を減らすことです。
コーヒーや緑茶などカフェインを含む飲み物は、利尿作用によって体の水分が失われやすく、結果的に喉が乾燥しやすくなるといわれています。
お酒も同様で、粘膜を乾燥させやすいとされているため、喉が弱っていると感じるときは控えめにするのがおすすめです。
特にお酒が入ると無意識に大きな声で歌ってしまって、喉を傷めやすいという事もあり得ます。
また、冷たすぎる飲み物は、喉や声帯を急激に冷やしてしまい、力みや違和感につながることがあります。
炭酸飲料も、刺激を感じやすい方は避けたほうが無難でしょう。
これらを完全に断つ必要はありませんが、「喉の調子が気になる日は控える」というくらいの意識を持つだけでも、喉への負担は変わってきます。
筆者自身、レッスンが立て込む日はコーヒーを控えて白湯や紅茶に置き換えるようにしていますが、それだけでも1日の終わりの喉の疲れ方が違うと感じています。
喉に良い飲み物に関するよくある質問
Q1. 喉に良い飲み物で一番おすすめなのは何ですか?
この記事では、マヌカハニーを溶かした温かい紅茶を特におすすめしています。
筆者自身、もともと喉が弱く、歌やレッスンで声を使ったあとに喉の違和感を感じることが多くありました。
そこでマヌカハニー入りの紅茶を飲む習慣を続けたところ、喉のイガイガした違和感が和らぎやすくなったと感じています。
ただし、人によって飲みやすさや生活習慣は異なるため、白湯や常温の水など、自分が続けやすい飲み物を選ぶことも大切です。
Q2. 喉が痛いときは温かい飲み物と冷たい飲み物、どちらがいいですか?
この記事では、温かい飲み物や常温の飲み物をおすすめしています。
冷たすぎる飲み物は、喉や声帯を急に冷やしてしまい、違和感や力みにつながる場合があります。
白湯や温かい紅茶、生姜湯など、無理なく飲める温度のものを選んでみてください。
なお、熱すぎる飲み物も刺激になるため、飲みやすい温度まで少し冷ましてから飲むのがおすすめです。
Q3. 歌う前やカラオケ前には何を飲むのがおすすめですか?
歌う前には、白湯や常温の水など、刺激が少なく喉をうるおしやすい飲み物がおすすめです。
一気にたくさん飲むのではなく、歌う前から少しずつこまめに水分をとることを意識してみてください。
喉が乾燥した状態で長時間歌うと、声がかすれたり、喉に負担を感じたりしやすくなります。
筆者は、声を使う日にはマヌカハニーを入れた温かい紅茶を飲むことも習慣にしています。
Q4. コーヒーや緑茶は喉に悪いですか?
この記事では、コーヒーや緑茶などカフェインを含む飲み物は、喉の調子が気になるときには飲みすぎないようにすることをおすすめしています。
普段から完全に避ける必要はありませんが、長時間歌う日やレッスンが続く日などは、白湯や常温の水などに置き換えてみるのも一つの方法です。
筆者自身も、レッスンが立て込む日はコーヒーを控え、白湯や紅茶を飲むようにしています。
Q5. お酒を飲んだあとに歌うのは喉に良くないですか?
喉の調子が気になるときは、お酒を控えめにするのがおすすめです。
この記事では、お酒は喉の粘膜が乾燥しやすくなるだけでなく、飲酒によって気分が高まり、普段より大きな声で歌ってしまうことで喉に負担がかかる可能性についても紹介しています。
カラオケなどでお酒を飲む場合は、常温の水なども一緒に飲みながら、喉を乾燥させないよう意識してみてください。
Q6. 喉に良い飲み物を飲めば、喉の痛みは治りますか?
飲み物によるケアは、喉をうるおしたり、日常的な喉の負担を減らしたりするための習慣として取り入れるものです。
喉の痛みが何日も続いている場合や、発熱、強い痛みなどを伴う場合は、飲み物だけで対処しようとせず、耳鼻咽喉科などの医療機関に相談してください。
無理をして歌い続けず、喉を休ませることも大切です。
Q7. 喉が弱い人は、普段から何を飲めばいいですか?
特別な飲み物を毎日用意する必要はありません。
普段は常温の水や白湯をこまめに飲み、喉の乾燥を防ぐことから始めてみてください。
さらに、喉に違和感がある日や声をたくさん使う日には、マヌカハニー入りの紅茶や生姜湯、カモミールティーなどを取り入れる方法もあります。
大切なのは、一度だけ特別なケアをすることではなく、自分が続けやすい方法を習慣にすることです。
喉に良い飲み物で、歌う事をもっと楽しむために

喉のかすれや痛みは、我慢するものでも、才能や体質だけで決まるものでもありません。
日々の飲み物を少し見直すだけで、感じ方は変わっていきます。今日紹介した5つの飲み物の中から、まずは1つ、今日から試してみてください。
特に、歌う日やレッスンがある日の前後に取り入れると、変化を実感しやすいはずです。
とはいえ、飲み物によるケアはあくまで日々の習慣としての工夫です。
喉の痛みが長引く場合や、発熱・強い痛みを伴う場合は、無理をせず耳鼻咽喉科などの医療機関に相談することも忘れないでください。
もし、喉の弱さが気になって歌うこと自体に自信が持てない、という方がいれば、FUKURAMU MUSIC SCHOOLでは、今回お伝えしたような喉のケアの工夫も含めて、無理なく声を出せるレッスンを行っています。
喉が弱いことは、決して歌うことを諦める理由にはなりません。
発声を整える事で、喉にかかる負担も大幅に減らす事ができるようになります。
正しい発声については、こちらのコラムで解説しています。
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発声練習であなたの歌声は大きく変わる
正しいケアと発声の技術を知ることで、付き合い方は大きく変わっていきます。
かつての筆者自身がそうだったように、小さな習慣の積み重ねが、あなたが歌うことをもっと楽しめるための一歩になるはずです。
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