講師ブログ

横浜のボイストレーニング FUKURAMU MUSIC SCHOOL

講師ブログ

作詞作曲ってどうやって始める?

こんにちは!
FUKURAMUミュージックスクールでギターや弾き語りの講師をしている、よこたちひろです。

普段はシンガーソングライターとして、自分で作詞作曲をしながら弾き語りの活動をしています。

今回は、私がどのように作詞作曲を始めたのか、そして普段どんなふうに曲を作っているのかについてお話ししたいと思います。

「作詞作曲って難しそう……」
「音楽の知識がないとできないのかな?」
「そもそも、何から始めればいいんだろう?」

そんな方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

私が作詞作曲を始めたきっかけ

私が作詞作曲をするようになったきっかけのひとつが、「自分でも曲を作ってみたい!」と思ったことでした。

私は以前から、アーティストの「ゆず」が好きでした。

ゆずの曲を聴いたり、弾き語りをしたりしているうちに、

「この曲って、どんな思いで作ったんだろう?」

「どうやってこんな歌詞やメロディーが生まれたんだろう?」

「私も自分の気持ちを曲にしてみたい!」

そんな疑問や興味がどんどん大きくなっていきました。

好きな曲を聴くだけではなく、実際に自分でギターを弾いて歌ってみる。

そして、

「自分でも曲を作ってみたい」

と思うようになり、少しずつ作詞作曲を始めました。

そこから私は、作詞作曲をしながら活動するシンガーソングライターの道へ進んでいきました。

今振り返ってみると、

「好きなアーティストの曲を弾いてみたい」
→「どうやって曲を作っているんだろう?」
→「自分でもやってみたい!」

という気持ちが、私の曲作りの原点だったんだと思います。

だからこそ、これから作詞作曲を始めたい方にも、まずは「好き」という気持ちを大切にしてほしいと思っています。

作詞と作曲、どっちから始める?

では、実際に作詞作曲を始めるとき、何から始めればいいのでしょうか?

答えは、「どこから始めてもOK」です。

作詞作曲には決まった順番や正解があるわけではありません。

先に歌詞を書く人もいれば、先にメロディーを作る人もいます。

ギターを弾いているうちにコード進行ができて、そこからメロディーや歌詞が生まれることもあります。

私自身も、毎回同じ方法で曲を作っているわけではありません。

「この言葉を歌にしたい」と思ったところから始まることもあれば、突然メロディーが浮かんでくることもあります。

サビの言葉とメロディーだけが先に浮かんでくることもあります。

つまり、

「歌詞→メロディー→コード」

という順番にこだわる必要はありません。

自分が思いついたところから始めてみましょう。

思いついた言葉やメロディーを残してみよう

作詞作曲を始めたい方に、まずおすすめしたいのが、思いついたものを残しておくことです。

私は普段、思ったことや感じたことを携帯電話のメモに書き溜めています。

「これは歌詞にしよう!」と考えて書いているわけではなくても、

「この言葉、なんとなく残しておきたいな」

と思ったものをメモしておくことがあります。

嬉しかったこと。

悲しかったこと。

誰かに言われた言葉。

なんとなく心に引っかかったこと。

そういった日常の中で感じたことが、あとから歌詞の材料になることがあります。

Screenshot

メロディーが浮かんだときは、スマートフォンのボイスメモも活用します。

実は私は、自転車に乗っているときに曲が浮かぶことが結構あります(笑)。

でも、自転車にギターを持って乗っているわけではありません。

そんなときは、浮かんだメロディーを忘れないように、スマートフォンに歌って録音しておきます。

そして後からギターを弾いているときに、そのボイスメモを聞き返します。

「これ、いいかも!」

と思ったら、そこからコードを探したり、続きを作ったりして曲にしていきます。

ギター、ピアノが近くになくても大丈夫。

思いついた瞬間に残しておくことが、曲作りの大切な一歩になります。

好きな曲を弾くことも、作曲の勉強になる

「作詞作曲をするなら、音楽の知識が必要なのかな?」

と思う方もいるかもしれません。

もちろん、コードや音楽理論を知っていると、曲を作るときにできることは増えていきます。

でも、最初から難しい理論を全部覚える必要はありません。

おすすめなのは、自分の好きなアーティストの曲をギターで弾いてみることです。

好きな曲を練習していると、

「この曲ではこのコードが使われているんだ」

「このコードからこのコードに移ると、こんな雰囲気になるんだ」

と、少しずつコードの知識が増えていきます。

私自身も、好きな曲を弾いたり歌ったりする中で、少しずつコードを覚えてきました。

そして、作曲するときには、その知識が自分の曲作りにもつながっていきます。

例えば、メロディーが浮かんだときに、

「このメロディーには、このコードが合いそう」

と考えられるようになります。

だから、

好きな曲を弾くことも、実は作詞作曲につながっているんです。

「作曲のために勉強しなきゃ」と難しく考えず、

好きな曲を弾きながら、少しずつコードの引き出しを増やしていく。

そんな始め方でも十分です。

最初から1曲完成させなくても大丈夫

作詞作曲を始めると、

「1曲完成させなきゃ!」

と思ってしまうかもしれません。

でも、最初から最後まで一気に完成させなくても大丈夫です。

私自身、すぐに1曲完成することもあります。

一方で、一番だけできた状態で、そのまま何ヶ月も置いておくこともあります。

そして何ヶ月か経ってから、

「そういえば、この曲の続きを作ってみよう!」

と思って、そこから続きを作ることもあります。

Aメロだけでもいい。

サビだけでもいい。

歌詞の一部分だけでもいい。

メロディーだけでもいい。

それは全部、「曲の種」です。

完成していないからといって、無駄になるわけではありません。

そのときは続きを思いつかなくても、時間が経ってから新しいアイデアが浮かぶこともあります。

だから、まずは自分の中に生まれたアイデアを大切に残してみてください。

作詞作曲には、決まった始め方はありません。

歌詞から始めてもいい。

メロディーから始めてもいい。

ギターのコードから始めてもいい。

私自身も、好きなアーティストの曲を聴いて、

「どんな思いでこの曲を作ったんだろう?」

「私も自分の曲を作ってみたい!」

と思ったことが、作詞作曲を始めるきっかけになりました。

そして今は、思いついた言葉をスマートフォンにメモしたり、浮かんだメロディーをボイスメモに残したりしながら曲を作っています。

好きな曲をギターで弾いて、少しずつコードの知識を増やしていくことも、作曲するときの大きな力になります。

そして、最初から1曲完成させなくても大丈夫。

作詞作曲は、特別な才能がある人だけのものではありません。

「やってみたい」という気持ちと、ふと思いついた言葉やメロディーを残しておくことから始められます。

まずは好きなアーティストの曲を1曲、ギターで弾いてみる。

そして、今日感じたことをひとつ、スマートフォンにメモしてみる。

そんな小さな一歩から、自分だけの曲作りを始めてみませんか?

横浜のボイトレスクールFUKURAMU MUSIC SCHOOLの無料体験レッスンはコチラ!