みなさんこんにちは!
FUKURAMU MUSIC SCHOOLです!
今回は、カラオケで高得点を取るためのコツを「DAM」と「JOYSOUND」それぞれの採点の仕組みから解説していきたいと思います。
カラオケに行くと、ついつい点数が気になってしまう方も多いのではないでしょうか。
友達やカラオケで盛り上がるためにも、なるべく高得点を出したいですよね。
実は、カラオケの採点は「歌が上手いかどうか」だけで決まっているわけではありません。
採点機が何を評価しているのかという「採点の仕組み」を理解するだけで、点数はぐっと伸ばしやすくなります。
それでは早速いってみましょう!
そもそもカラオケの採点はどうやって決まるの?
カラオケの採点機種は、大きく分けて「DAM」と「JOYSOUND」の2種類があります。
どちらもマイクから入ってきたあなたの声を分析し、「お手本のメロディとどれだけ一致しているか」を中心に点数を計算しています。
つまり、高得点を取るために大切なのは、感情を込めて歌うことではなく、「採点機が評価しやすい歌い方」を知ることなのです。
そして、その評価項目や配点は、DAMとJOYSOUNDで少しずつ違います。
ただし、どちらの機種でも共通して最も重視されているのは「音程の正確さ」です。
まずはこの大前提を頭に入れた上で、それぞれの機種の仕組みを詳しく見ていきましょう。
DAM精密採点の仕組みと高得点のコツ
DAMの代表的な採点モードが「精密採点」シリーズです。
精密採点DXや、最新のAIを使った精密採点Aiなど、いくつかのバージョンがありますが、基本的な評価の考え方は共通しています。
DAM精密採点の採点項目
DAMの精密採点は、主に次の5つの項目を分析して点数を出しています。
・音程
・安定性
・表現力
・リズム
・ビブラート&ロングトーン
この5項目の中でも、点数への影響度は均等ではありません。
重要度の順番はおおよそ「音程 > 表現力 ≧ ビブラート&ロングトーン ≧ 安定性 > リズム」とされており、特に音程の正確さが全体の約6割を占めるとも言われています。
さらに、最新の精密採点Aiでは「Ai感性メーター」や「Ai感性ボーナス」といった、抑揚や歌い回しを評価する新しい仕組みも加わっています。
とはいえ、土台になっているのはやはり音程です。
DAMで高得点を取るコツ
DAMで高得点を狙うなら、まずは画面に表示される「音程バー」をできるだけ正確になぞることが最優先です。
音程バーから声が外れている時間が長いほど、音程正確率は下がってしまいます。
そのため、歌詞を見なくても歌えるくらい原曲を聴き込み、メロディを正確に覚えておくことが、高得点への一番の近道です。
音程がある程度安定してきたら、次はビブラートやロングトーンを意識していきましょう。
ロングトーンの部分では、声を伸ばしながら最後に軽くビブラートをかけると、複数の項目で加点されやすくなります。
JOYSOUND分析採点の仕組みと高得点のコツ
JOYSOUNDの代表的な採点モードが「分析採点」シリーズです。
分析採点マスターや、最新のAIを使った分析採点AIなどがあり、あなたの歌唱を細かく分析して評価してくれます。
JOYSOUND分析採点の採点項目
JOYSOUNDの分析採点マスターは、主に次の項目で配点が分かれています。
・音程(40点)
・安定感(30点)
・抑揚(15点)
・ロングトーン(10点)
・テクニック(5点)
テクニックには、「こぶし」「しゃくり」「ビブラート」の3つが含まれます。
配点を見ると分かる通り、音程と安定感だけで70点分を占めているため、まずはこの2つをしっかり押さえることが高得点の鍵になります。
JOYSOUNDで高得点を取るコツ
JOYSOUNDでも、やはり音程を正確に取ることが最優先です。
その上で、DAMと比べて「抑揚」の配点が分かりやすく設定されているのが特徴です。
サビは大きく、Aメロは少し抑えめにといったように、曲の中で音量に強弱をつけると抑揚の点数が伸びやすくなります。
また、ロングトーンの語尾を少しずつ小さくしていく「デクレッシェンド」を意識すると、ロングトーンの評価が上がりやすくなります。
こぶしやしゃくりといったテクニックは配点こそ高くありませんが、曲の雰囲気に合う場所で自然に入れることで、総合的な完成度を高めてくれます。
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DAM・JOYSOUND共通で効く高得点テクニック
ここからは、DAMとJOYSOUNDのどちらでも効果的な、共通の高得点テクニックを紹介していきます。
①まずは音程を徹底的に合わせる
何度もお伝えしている通り、どちらの機種でも最も配点が大きいのは音程です。
逆に言えば、音程さえしっかり合わせられれば、それだけで点数は大きく安定します。
表現力やテクニックに手を出す前に、まずは画面の音程バーを正確になぞることだけを意識して、1曲を歌い切る練習をしてみましょう。
音程が不安な部分は、その箇所だけを取り出して、原曲に合わせてゆっくり繰り返し歌うのが効果的です。
苦手なフレーズを一つずつ潰していくことで、全体の音程正確率は着実に上がっていきます。
②ロングトーンと安定感を鍛える
音程が合っていても、声が揺れたりブレたりしていると、安定感の項目で点数を落としてしまいます。
特にロングトーンの部分で声がフラフラしてしまう方は要注意です。
息をお腹で支えながら、まっすぐ伸ばした声をキープできるようになると、安定感とロングトーンの両方で加点されやすくなります。
③抑揚・表現力で差をつける
音程と安定感である程度の点数が取れるようになったら、次は抑揚で差をつけていきます。
全部のフレーズを同じ音量で歌うのではなく、サビで盛り上げ、静かな部分では声量を抑えるようにしましょう。
この音量の強弱が、DAMの表現力やJOYSOUNDの抑揚の点数に直結します。
④選曲で点数は変わる
意外と見落としがちですが、選ぶ曲によっても点数の取りやすさは大きく変わります。
音域が広すぎる曲や、テンポが速くて言葉が詰め込まれている曲は、音程を外しやすく高得点が出しにくい傾向があります。
自分の声の高さに合っていて、メロディがはっきりしている歌い慣れた曲を選ぶことも、立派な高得点のコツの一つです。
もし原曲のキーが高すぎたり低すぎたりする場合は、無理に原曲のまま歌わず、キー変更機能で自分に合った高さに調整しましょう。
自分が一番気持ちよく出せる音域で歌うことで、音程も安定し、声の伸びも良くなります。
音程や安定感を基礎から鍛えたい方は「ボイトレレッスン」へ!カラオケの高得点に関するQ&A
Q1. カラオケは何点から上手いと言えますか?
A. 一般的には、80点を超えると平均以上、90点を超えると上手いと言われることが多いです。
ただし、DAMとJOYSOUNDでは採点の傾向が異なるため、同じ歌い方でも機種によって数点の差が出ることがあります。
大切なのは、1回の点数だけで判断することではありません。
音程正確率や安定感などの項目を見ながら、自分の苦手な部分を少しずつ減らしていくことが、高得点への近道です。
Q2. DAMとJOYSOUNDはどちらが点数を取りやすいですか?
A. 曲や歌い方によって変わるため、一概にどちらが点数を取りやすいとは言えません。
一般的には、JOYSOUNDの方が比較的点数が出やすいと感じる方も多いです。
一方で、DAMの精密採点は分析が細かく、音程・安定感・表現力など、自分の弱点を確認しやすいという特徴があります。
そのため、高得点を狙う時はJOYSOUND、練習で細かく分析したい時はDAMというように、目的に合わせて使い分けるのもおすすめです。
Q3. 音痴でもカラオケで高得点は取れますか?
A. はい、正しい練習を続ければ、音痴だと感じている方でも十分に点数を伸ばすことができます。
カラオケ採点で大きな割合を占めるのは、音程の正確さです。
そのため、まずは音程バーを見ながら歌い、どこで音がズレているのかを確認することが大切です。
録音して自分の声を聞いたり、苦手なフレーズだけを繰り返し練習したりすることで、少しずつ音程は安定していきます。
Q4. ビブラートができないと高得点は無理ですか?
A. いいえ、ビブラートができなくても高得点を取ることは可能です。
ビブラートは加点要素の一つですが、音程や安定感ほど大きく点数に影響するわけではありません。
まずは、音程を正確に合わせること、声をまっすぐ安定して出すことを優先しましょう。
基礎が安定してからビブラートを少しずつ取り入れる方が、無理なく点数アップにつながります。
Q5. 高得点が取りやすいおすすめの曲はありますか?
A. 高得点を狙うなら、音域が広すぎず、メロディがはっきりしていて、自分が歌い慣れている曲がおすすめです。
テンポが速すぎる曲や、音の上下が激しい曲は、音程を外しやすく高得点が出しにくい傾向があります。
また、原曲キーにこだわりすぎる必要はありません。
自分の声に合ったキーに調整して、無理なく歌える状態にすることも、高得点を取るための大切なポイントです。

まとめ
いかがでしたでしょうか。
カラオケの高得点は、ただ大きな声で気持ちよく歌えば取れるというものではありません。
DAMもJOYSOUNDも、最も重視しているのは音程の正確さであり、そこを押さえることが高得点への一番の近道です。
その上で、安定感・ロングトーン・抑揚・テクニックといった項目を一つずつ意識していくことで、点数は着実に伸びていきます。
まずは歌い慣れた1曲を選び、音程バーを正確になぞることから始めてみましょう。
機種ごとの仕組みを知り、評価されやすいポイントを意識して歌うだけで、いつものカラオケがもっと楽しくなるはずです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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