目に見えるものならば確認が出来るのに、目に見えないものだから自己流には限界がある発声。
今回はそんな目に見えない発声レッスンのお話です。
発声レッスンとは
目に見えない声帯を鍛え、目に見えない横隔膜を動かせるようにし、自然な呼吸と声帯の調整が出来るようにトレーニングすること。
(こんな風に書くと、とても大それたことのようですが、お教室で教わるととても自然に体に入ってくるものですのでご安心を♪)
どれもこれも目には見えないので、まずは専門講師に学ぶことが必要となります。
個人的にはこれはピラティスに似ているなと感じます。
ピラティスも基本的には目には見えない体の内部を鍛えますよね。
体幹を鍛え、本来の姿勢を取り戻し、体を整えていくトレーニング。
自身で加減が分からないので、トレーナーさんに付いてもらって行う方がほとんどだと思います。
呼吸は腹式呼吸では無いので、その点が発声とは大いに異なりますが、体本来の位置に戻してあげることや、体本来の使い方をするという点が、発声レッスンととてもよく似ているなと感じます。
知る 分かる 気付く
何度か私のブログの最後のひと言に添えていますが
知る しくみを知ること
分かる どうやったらそれが出来るのか分かること
気付く やってみて自分はどのような状態か気付くこと
私がレッスンで大切にしているステップアップの順番です。
知る 分かることで安心や前進を。
気付くことで自信や楽しむ心を。
そして気付けた先に、更に具体的にどういったアプローチをしていくべきか、、と、より深く探求しながら、ご自身の変化を楽しんでもらいながら、1人1人違う声の原石を磨いていきます。
(私は専門用語などの難しい言葉が苦手なので、分かりやすい言葉を使ってお伝えし、まずは一緒にストレッチをしたり、慣れるまでは一緒に声を出してレッスンを行なっています。
1人で声を出すなんて…と、緊張しやすい方も安心してくださいね♪)
年齢を重ねて輝くもの
重力により下がる皮膚や、年齢を重ね衰えてしまう筋肉。
残念ながら抗えない現象です。
だからこそ見えない部分はとても大切です。
レッスンでは、正しい使い方をしながら、それをどうやったらキープ出来るのか、1つ1つ説明をしながら、1つずつ出来ることを増やしていきます。
勿論そこに楽しむことを加えて無理無く着実に♪
(衰えには MKHD! 精神を胸に♪
こちらはとある界隈のパワーワード。
キャップは「選んで良いよー」と姉からいただいたお誕生日プレゼント。
悩みに悩んでデニムブルーに♪)
年齢を重ねると衰えを感じることは増えていきますが、悪いことばかりではありませんよね♪
経験を積んだことで人前での自分の在り方は、若い頃よりもずっと伸びやかになっています。
涙腺が緩くなったものの(笑)、感受性が豊かになり、表現力が増しいます。
(これは演奏をしたり伝えたり、表現者としてとても大切なことです。)
以前は苦手だった分野や物事に面白い♪ と、自ら進んで取り組めるようになっていることも…!!
まさに、私も!その一人です。
不思議なものですよね(笑)
以前よりもありのままでいれるようになっていたり、表現力が磨かれているということは、、それに比例して声は魅力的になっています…!!
そんな魅力的になっている声を、より良くしていくために、見えない部分は丁寧にトレーニングしながら対策をして、良いところは沢山伸ばしていきましょう♪♪
(初めてお教室に来た時にお教室内の空気の清らかさに驚きました。
見上げると素敵な神棚、見渡すと観葉植物たち。
お教室は私の憩いの場でもあります。
皆さんにとっても、そんな憩いのお教室になっていたら嬉しいです。)

