講師ブログ

横浜のボイストレーニング FUKURAMU MUSIC SCHOOL

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話す声の使い分け

「お母さんは電話の声が違う!」

家電があった 昭和 平成 時代を過ごした方なら

共感していただけるであろう

   声色 の あるある 第1位 !(笑)

お洋服を着替えるように

その場に合った 声 が出せたら良いですよね♪

今回は 話す声 についてのお話です。

地声のコンプレックスから使っていた〝よそ行きの声〟

私は普段 アニメ声 のような 地声 なのですが
お仕事になると “よそ行きの 声” になります(笑)
(もう今は開き直っていますがこの 特徴的な地声 が コンプレックス でした。)

私の 地声 では 信頼に欠ける 場面。

よそ行きの声 でお話をすると

良い印象を持っていただく機会が度々あり、

TPOに合わせた 声 というものの

大切さ を幾度と無く感じてきました。

このことに 改めて気付いた のは

ブライダル演奏 の お仕事を始めるにあたり 卒業 した水族館 の ギフトショップ でアルバイト をしていた 学生時代 。

山梨にお住まいだったお客様からお電話で
「保育園に行く度に泣いて仕方が無い子どものために、
お気に入りだけれど古くなってしまったそちらで購入した商品と共に、
中身はお任せするので〇〇円分を詰めて送って欲しい」
           と ご注文 があり

異例案件ではあったのですが

たまたまそのお電話を取った私が対応させていただくことになりました。

(そんな貴重な機会を与えてくださった会社にとても感謝しています。)

私なりにお客様の状況を考えて

ご期待に添えるように出来る限りの対応をさせていただきましたところ

大変ご満足いただいたようで

後日、御礼状と菓子折りまでいただくという

大変有り難く貴重な経験をさせていただきました。


お客様が会社従業員と私宛にくださったお手紙。
お客様は会社の教育にも大変感銘を受けていらっしゃいました。
私も、本当に感謝しています…!!

お電話は
  お相手の表情など見えない
         声 でのみのやり取り。

声を発することを仕事にしたい私にとって
この体験は貴重な経験となりました。

よそ行きの声 は 良い声の近道

誰しも使ったことがあるであろう 〝よそ行きの声〟 。

実はこの 〝よそ行きの声〟 こそ

良い声に必要な

‹喉を良い緊張状態に出来る声› なのです。
(声帯が合わさりやすくなっている状態です。)

冒頭の お母さんあるある は、

“良く見られたい” という 気持ち が

喉にも 良い緊張状態 を作っているため

自然 と ワントーン高い
よそ行きの声 を作っています。

しかしこの場合のお母さんは

普段とは違い 緊張状態 で声を出しているため

体には余計な力が入って

自然な呼吸 が出来ていないということが
想像出来ます。

よそ行き声 + 自然な呼吸 が出来れば

より 良い声 に近づきます。

歌う声 も 話す声 も 良い声 を出すために大切なのは

  声帯を合わせる + 自然な呼吸

             なのです。

ベースはやはり 声楽 を学ぶと強いと私は思っています。

何でもそうですけれど

  基本を習得すれば

   応用はいくらでも出来ますよね。

声帯を合わせる + 自然な呼吸 が出来きてしまえば大切なものはただ1つ !

発する言葉に合わせた 気持ち です。

気持ちを表現する 声色

豊かな 声色 を 使い分けるには具体的には

 表情 + 口の開き方 + 出す息の量 を

  感情とリンクさせることが必要となります。

(その中で話すスピードや間を大切にするとより良くなっていきます。)

これを私生活で学ぶ場としては

接客業 が 非常に効果的 だと自身の経験から感じています。

私は
 ファーストフード店
 パン屋
 ギフトショップ
 アパレル販売員 など

様々な接客業を経験させていただきましたが

中でも、様々な年代のお客様が出入りするお店。
初めての方 が 多く行き交う中で
お客様にコーディネートを提案したり、商品をお勧めしたり。

アパレル販売員 の お仕事 は
声色 を学ぶための 宝庫 だと感じました。

人の声には その時の気持ち が
      自然と込められています。

その人が どんな気持ち なのか、
慎重に 声を聞く と 気付ける のです。

それに 気付き、
  その人の 気持ち に合わせて
           自身の声を出すと

初めて会ったばかりの方とも
自然と良い関係を築ける ため

アパレル販売員 として
コーディネート提案 や お勧めする話 を

聞いていただけることが
多いことに気付きました。

(日本の方は欧米の方に比べて
知らない人と会話をすることに抵抗のある方が多いため
ご挨拶をするだけでも 嫌がられてしまう ことも多々あるので
慣れるまでは 会話をする こと自体が難しく、
その中で 商品を勧め [ 良い気持ちでお買い物していただく ] [ また来たい と思っていただく ] には
いかにお客様の 内側 を 感じ取ることが出来るか が 大きな鍵 となってきます。)

勿論、清潔感のある見た目や

以前お話させていただきました
《心のトライアングル》の中の

相手に 〚伝わりやすくする〛 ために
‹自信を持つ› + ‹楽しむ› あってのことですが、
声色 も とても大切な役割を果たす と改めて感じたのが
アパレル販売員 というお仕事でした。


ベテランの接客プロスタッフが揃うアパレル店に御縁をいただき
月に数時間という短い勤務時間に加え
周りの方と比べて出来ないことも知らない事も多い中、
アワード期間内に店舗スタッフ1人のみが受賞出来る賞をいただいたことがあります。
大変恐縮ではありますが大変光栄で有り難く、この受賞記念トロフィーを見る度に嬉しくなります。
私が受賞出来たのは 周りのプロスタッフの方々のサポート あってのことですが
声 が 私の強み で 良い影響を及ぼしたのだと 自己分析 しています。

プロフィールには書いていないのですが

私は ナレーション のお仕事を

いくつか行わせていただいた経験があります。

私の場合は 宅録案件 のみ エントリー し、オーディション に受かればお仕事が出来るという流れ。
(ナレーションは基本的にはスタジオでの録音案件が一般的です。)

きちんとした機材など揃っておらず、宅録環境が良いわけでは無いので
オーディション に 落ちる ことの方が多いですが

この状況下でも受かったものがあり、
お仕事をさせていただけたのは 声 のおかげだと思っています。

ドキュメンタリー では
個性は出さず 落ち着いた 聞き取りやすい 良い声 で あること。

広告 では
クライアント の要求に合った 声色 や 話すスピード であること。

キャラクターに吹き込む声 であれば
それぞれに合った 個性が光る声 であること。

それぞれ 求められる声 が 変わります。

ベテラン声優さんでも
常に オーディション でお仕事出来るかどうかが決まるという 声 のお仕事。

決して甘くない世界ですので
自分が出せる 声色 を増やすことが
多くの 声 のお仕事の オーディション を受けるために 必要 となってくるかと思います。

様々な人の声 を 聞ける環境 に自分を置くこと。

声 で 人とコミュニケーションを取りながらするお仕事 をするなど。

 
日々 声 について観察する時間を取ることが 声色 を広げるために効果があると私は思っています。


会場によるのですが
結婚式場では 演奏 の他に
新郎新婦 へ 挙式の動き を 全てを 説明しながら一緒に行うリハーサル や 開式アナウンス を担う会場があります。
私は その時に合わせた 声色 を 意識 し、 使い分け るようにしています。

『なりたい』に向かうのは何歳からでも出来る!

私は、、
自身の体調 と 育児
1日を過ごすのにいっぱいいっぱい で

自分のこと を 諦めている時期 がありました。。

けれと私の周りには

更新される度に新たな試験を受け続け 仕事 を頑張る方
自身の 技を究め その世界で 活躍 する方
なりたい! を諦めず 挑戦 し続ける方
自身の幅を広げるため に 視野を広げ日々を過ごす方  
など。

いくつになっても
自分の 『なりたい!』 に向かって
進み続ける 先輩方がいるので

「私も 自分を諦めず
『なりたい!』 に 向かって歩もう !!」

      
        と

少しずつ 『なりたい!』 に向かって
行動を起こせるようになりました。

行動したことで出来ることが増え、

出来ることが増えたことで
出逢えたことがあり、

出逢えた目の前にあることに
真摯に向き合い 過ごしていたら

新たに出来ることが増え、  
   新たに出逢えたものがあり、、。

歩んできた道 を 振り返る と

点 と 点 だと思っていたことが

線 になって繋がっていることに

気付きました。

そのスピードは 年単位 で 少しずつ 。
         無理無くマイペース。

けれど
続けること が
次のことに繋がっていたのです。

まだまだ 道半ば ではありますが
私はそんな今がとても心地良く幸せです。

経験 が その人を作り、
その人の 声 を作ります。

私の声 は
私の経験全て から 作られました。

あなたの声 は どんな経験 から

      どんな風に作られましたか。

これから 何を経験をして

    どんな声 にしていきたいですか。

一緒に マイペース に あなたの声 を

より あなたらしく 磨いていきませんか。

 

FUKURAMU でお待ちしております♪♪

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